変わりゆく町の姿 ①
~ 開かずの踏切 ~
≪開かずの踏切・・・南松本北側の踏切≫
現在の「やまびこ地下道」は、開かずの踏切と呼ばれた南松本北踏切でした。
昭和53年、やまびこ国体が開催されたときに、並柳から西、旧高宮交番交差点まで通じる道路は「やまびこ道路」として整備されましたが、開かずの踏切解消のために、昭和56年地下道建設工事に着工。昭和61年に立体交差となりました。地下水が多量に湧き出す難工事でした。
南松本北踏切
南松本北踏切立体交差工事
やまびこ地下道
平成28年
≪開かずの踏切・・・南松本南側の踏切≫
永年開かずの踏切として渋滞の続く南松本南側の踏切(宮田前踏切)。この立体化に向けて、南松本駅周辺では、関連した道路改良など、様々な工事が進められています。
コメントを投稿するにはログインしてください。