特集:なんまつ今と昔 変わりゆく町の姿③

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なんまつ今と昔 変わりゆく町の姿③

~なんぷくプラザ開所に寄せて~

≪松本市南部の発展とともに≫
平成28年1月。市南部の福祉の一大拠点、なんぷくプラザが開所しました。この建設にあたり解体された建物は、かつての勤労青少年ホーム(昭和48年5月開館)でした。その西側は南部球場。少年野球が盛んで、松南地区球技大会も野球の会場として毎年行われていました。
昭和58年、南部球場跡地に市総合社会福祉センターが建設され、平成2年になんなんひろば(社会教育複合施設)が誕生しました。
私たちの福祉・社会教育の活動の拠点は、市南部の発展とともに、その姿を変えています。

松本市総合社会福祉センター

松本市総合社会福祉センター昭和58年
昭和58年

松本市勤労青少年ホーム

昭和52年

 

≪大栄産業・松本ガス南松本整圧所(昭和30年頃の芳野町)≫

 

大栄産業(撮影時期不明・現なんなんひろば周辺)
手前は大栄産業。右奥に松本ガス南松本整圧所の有水ホルダーと管理棟。左奥は芳野町団地。